リウマチで 痛いとき、眠れないことも、そんな痛みを取る方法とは?

ただの痛みだと思って放っていてはいけない

関節リウマチとは

多くの関節に炎症が起こり、関節が腫れて痛む病気です。進行すると関節の変形や機能障害が起こります。しかし正確な判断がしにくい病気です。

したがって、あてはまることがあれば早めに専門医への受診をお勧めします。発症早期に適切な治療を積極的に開始することが肝心です。

症状には関節と関節以外があります。主に両側の手指(指の付け根や指先から2番目の関節)、手首、足首や足趾の関節が腫れて痛むのが典型的な発症症状です。

触れると熱感があることもあります。肘や膝の関節にも痛みと腫れがみられ、はじめは関節の痛みが一か所か、少数の関節から始まり、次第に左右の同じ部位の関節に起こることが多いのです。

ひどくなると膝、肘、股関節などの大きな関節にも広がり、痛みや変形で日常生活に支障をきたす場合があります。痛みは毎日、長期間続き、朝起きた時に最も動かしにくく感じるため「朝のこわばり」と呼ばれます。

また、全身症状として疲れやすくなり、手足の神経に障害が起き、しびれたり力が入りにくくなったります。食欲がなくなり、体重が減ることもあり、目や口が渇く膠原病のシェーグレン症候群が合併することもあります。

身近なところで痛みがとれる?

まずはできることから

リウマチ患者は20~50歳代の女性に多いといわれます。そこで意識的に気を付けられる生活の注意をみていきましょう。

安静

リウマチは関節だけでなく、全身が消耗する病気です。睡眠を十分とり、昼間も疲れたら昼寝をとることを心がけましょう。また緊張や凝りをほぐしてリラックスするのもよいでしょう。深呼吸やストレッチなど自分の体に合った体を休める方法を探してみてください。

リハビリ

適度な運動やリハビリテーションにより筋力をつけ、関節可動域を維持しましょう。関節は動かさないと固まります。痛いときは関節を休ませ、痛みの出ない範囲で動かすとよいでしょう。

適度な刺激

温かい、冷たい、摩擦を起こすなど適度な刺激は痛みを和らげるのに効果的です。熱い、傷つけるなど過度な刺激は逆効果なので気を付けて下さい。

保温

関節を冷やすと関節痛が強くなることがあります。夏場でも意識的に体が冷えないよう保温するよう心がけましょう。

これまで述べてきたことはほんの一例です。何より痛みがとれる方法として一番簡単にできることは“楽しいこと”をしたり、考えたりすること。

思い悩む症状ではありますが、少しでも気持ちが楽になれば新しい方向性や考えが浮かぶのではないでしょうか。

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