ダニの日干し意味がない、太陽ではダニは死なない、効果的な対策とは

アレルギーなどの原因に!

小さすぎているのかもわからないあいつ!

出来れば共同生活は遠慮したいものです。ダニと言えば、嚙まれるとかゆくて、アレルギーなどを起こす原因とされ、一緒に生活していても何もいいことありません。むしろ駆除対象。

出来ればダニなんて繁殖してほしくないですよね。でも、布団などはダニの温床ともいわれるくらい、ダニにとって過ごしやすい場所。

しかし、最近よく言われるのが、「日干しはダニに効果がない」ということ。では、ダニを布団から追い出すためにはどうしたらいいのでしょうか?

天日干しは意味がない?!

ダニが死滅する目安の温度

布団を干すのは、布団がふかふかになっていいことですが、実は、ダニ対策としては意味がないと言われています。

太陽の光を浴びせれば、ダニは死滅する・・・と思われがちですが、実はダニの死滅には想像以上の温度が必要になってくるのです。

まず、ダニが好む環境は、温度が20~30℃、湿度が60~80%の場所を好むそうです。日本の場合、一年を通してみると、梅雨~夏にかけて繁殖しやすい時期とされています。

梅雨のじめじめした、あの湿度の高い時期、更に気温は低くないですよね。そういった時期は要注意です。

では次に、ダニが死滅する温度、湿度の目安です。ダニが死滅するのは、温度が50度以上、湿度が50%以下の環境だそうです。

温度が50度以上となると、お風呂のお湯だったらやけどしてしまいそうなくらいの高温です。そのような環境を作り出すのは自然にはほぼ不可能に近いのではないでしょうか。

日光に当てても、布団が50度以上を指すことはなかなか難しいのではと思います。では、そのような環境を作り出すにはどういった方法があるのでしょうか?

ダニを死滅させる効果的な方法!

機械の力を借りる

温度が50度以上で湿度が50%以下の環境を作り出す、というのは人間の力だけではなかなか難しいものです。

そこで、登場するのが、布団乾燥機や衣類乾燥機です。このどちらにも言える事ですが、布団を温めて乾燥させるので、ダニにとってはとんでもなく息苦しい環境を作り上げてくれるそうです。

しかし、布団の素材によっては傷んでしまうこともあるので、乾燥機にかける前に品質表示や注意書きをチェックしてから行いましょう。

布団乾燥機、衣類乾燥機にかけた後、ダニは死滅しますが布団に死骸が残ったままになります。また、その死骸がアレルギーの原因にもなります。

そこで、乾燥させた布団を掃除機にかけると良いそうです。1㎡あたりを20秒程度でゆっくり丁寧にかけることが重要だそうです。

また、掃除機ではなく、コインランドリーなどで布団を丸洗いするのも効果的と言われています。しかし、布団も素材によっては丸洗いできるものとできないものとありますので、ここでも、品質表示や注意書きをよく読んでから、洗濯機にかけましょう。

ダニとおさらば

快適な睡眠と生活を

特に小さなお子さんが見えるご家庭では気を付けていきたいものです。

さまざまな病気やアレルギーなどを呼び寄せる、ダニ。最近ではマダニなどで病気が起こる可能性があるとの注意喚起を目にすることもありました。

本当に身近な害虫ではあるし、小さすぎて見つけるには体になにか変化が起きないと気が付かないなんてことも多々あります。

ダニの発生は常に注意していきたいものです。しかし、どうしても発生しやすい季節が日本にはあるので、防いでいくのは大変ですが、機械を上手に取り入れて、ダニを死滅させ、快適な環境で暮らしていきたいですね。

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