じゃがいもで食中毒に、芽の毒を取らずに料理をするのは危険がいっぱい

じゃがいもの芽の正体は何か

芽を間違って食べたらどうなるの

よく料理などに使われるじゃがいもですが、しばらく放置をしているといつのまにか芽が生えてしまった経験はありますね。

実はそのじゃがいもの芽には毒があるのです!!

ではじゃがいもの芽の正体はどういったものでしょうか。

なぜ、芽に毒?

じゃがいもの芽の天然毒素

じゃがいもの芽には、ソラニンとチャコニンという天然毒素の一種である毒が含まれているんです。

天然毒とはフグやキノコなどもその一部にも含まれる動植物の毒成分のことです。摂取すると食中毒を起こす危険性があります。

もし芽を食べてしまった場合

致命的ではない

じゃがいもに含まれるソラニンやチャコニンは、フグ毒のように致命率が高い天然毒ではありません。

しかし大量に摂取すると危険で症状としては、吐き気や下痢、嘔吐、腹痛、頭痛、めまいなどの症状が現れます。

加熱しても毒は消えない!!

芽は水には弱い

じゃがいもの芽のソラニンやチャコニンは、加熱では分解されず、170℃以上の油で揚げると減ると言われています。

しかし中々揚げるのが大変な場合は水にさらすといった下処理が効果的です。

ソラニンとチャコニンは、水に弱い性質があるので、さらすことである一定量の毒素が水に排出されるためじゃがいもを料理する前に水にさらすのもおススメです!!

皮はどのくらい剥く?

目安はあるのか

水にさらす処理をすると毒性は弱まるとわいえしっかりと芽を取り除きたいですよね!!

調理前にはじゃがいもの芽は、根元からしっかり取るようにしましょう。芽がある部分の皮を厚めにむく事で芽を根元から取り除くことができます。

芽を取ることのできる、皮むき器などを利用してもいいでしょう。

芽を出さない方法

では、じゃがいもの芽を増やさない様にするにはどうしたら良いのでしょう!!

日光に当てない

じゃがいもの芽は主に日光が当たることで、生えてくるようになります。また、日光だけではなく、蛍光灯などの光でも発芽するようになります。

また、光は発芽だけではなく、皮の緑化の原因にもなります。

そこで、じゃがいもの芽が出てくるのを防ぐためには、まずは光をさけ保存するようにしておくことが必須事項となります。

湿気が少ない温度が低い場所

保存する場所の温度も重要になります。

じゃがいもの芽は、温かい気温ほど生えやすくあまりにも気温が高すぎると、傷んでしまう原因にもなります。そのため、冷暗所などの気温の低い場所での保存が適しています。

通気性も重要で湿気は発芽の原因とはなりませんが、じゃがいもそのものが傷んでしまう原因になります。

りんごと一緒に保存

りんごと一緒に保存する方法です。

りんごはエチレンガスをを発生させる性質があり、そのエチレンガスにはじゃがいもの芽が出るのを防ぐ効果があります。

このエチレンガスはほかの食材に悪影響を与えることもあるので、ポリ袋にじゃがいもとりんごを一緒に入れ保存しましょう。

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