ガナッシュと生チョコの違い、固まらない時の割合によって変わる

ガナッシュとは

バレンタインの手作りチョコに

溶かしたチョコレートにたっぷりの生クリームを加えます。逆に、温かい生クリームにチョコレートを溶かし込んで作ることもあります。

やわらかい、口溶けのいいチョコレートクリームのことで、トリュフのセンターなどに使われることが多いものです。

ガナッシュの由来

フランスで生まれた、のろまなチョコ

フランス語でガナッシュとは、のろまという意味があります。これは、じつは、相手を罵るときに使う言葉なんですね。

ある日、お菓子の厨房で、見習いの男性がショコラの鍋の中に、誤って生クリームをこぼし入れてしまったそうです。

それを、シェフが、ガナッシュ!=ボケと叫んだというのです。そのチョコを試しにシェフが味見してみたら、思っていたよりも美味でした。

その結果、そのチョコレートを商品化することに決めて、商品名をガナッシュにしたと言うことだそうです。

ガナッシュの作り方

基本的なレシピを紹介

<材料>

・チョコレート
・生クリーム

<作り方>

1.生クリームを沸騰させます。

2.刻んだり、または小さいサイズのチョコレートの上から注ぎます。

3.そのまま1分置き、混ぜ合わせます。

4,チョコレートと生クリームの割合での仕上がりの違いが変わります。

1:1

ポピュラーなガナッシュでクッキーのグレーズやケーキのフィリング、トリュフの中身に使います。

2:1

少し固めのガナッシュになり、トリュフを作る時にもよく使われ、1:1よりもファッジのような食感のガナッシュになります。絞り袋に入れフロスティングできます。

1:2

温かいうちにケーキにかけると、きれいなグレーズになり、チョコレートホイップクリームのような味わいのガナッシュになります。

ガナッシュと生チョコレート

基本は同じようなもの?

ガナッシュと生チョコレートにははっきりとした違いはないようです。やわらかいほうがガナッシュで、固めを生チョコレートと区別するわけです。

この固さの違いは生クリームの量によって変わってきます。生クリームが多いほうがガナッシュです。

これは、生地がやわらかく、ケーキのデコレーションにかけたり、トリュフの中に入れることが普通です。

ガナッシュは口の中でとろけるのがガナッシュの魅力だと思います。生チョコは少し固めでとろける食感は健在です。

用途としては、何かで包んだり、何かにかけるのがガナッシュで、それだけで食べることを目的にしたのが、生チョコということになりそうです。

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