ダニの種類や退治方法 畳や布団のアレルギー対策 そして完全駆除へ

もしかしてダニ⁈ どうしたらいい⁇

朝起きたら赤い虫刺されが!

痒い!または、最近クシャミや目の痒みがあるなんてことありませんか?それ、ダニかもしれません。ダニの種類や習性について知ることで、ダニの繁殖を防ぎましょう!

家ダニの種類は主に5種類

何万とあるダニの種類の中で、日本の家ダニは主に5.6種類と言われています。

ヒョウダニ

家にいるダニのほとんどがこのヒョウダニです。人のフケやカビなどを食べ、布団やソファ、ぬいぐるみなどに一年中生息しています。

ヒョウダニは人を刺さないダニですが、小児ぜんそくの9割はこのダニが原因と言われています。ダニアレルギーで湿疹や肌荒れを引き起こすことも。

コナダニ

食品やタタミに生息し、高温多湿を好むダニです。コナダニは人を刺さないダニですが、これが大発生すると、これを捕食するツメダニも大発生すると言われています。

ツメダニは人を刺すダニです。低温に強いため、湿度を下げることで繁殖を防ぐと言われています。

ツメダニ

コナダニを主食とし、梅雨の始めから9月ころに大発生するダニで、吸血はしませんが刺されると強い痒みを伴う湿疹になります。お腹や二の腕、腰など衣服を覆った所を刺すのが特徴で、痒みが出ない人もいます。

イエダニ

6〜9月に繁殖し、ネズミなどを吸血しているダニです。寄生したネズミが死ぬと新たに宿主をもとめて人を吸血することがあって、皮膚炎を起こします。

イエダニは人に寄生してもすぐ死滅しますが、ネズミがいる限りまた発生するのでネズミを駆除する必要があります。

ホコリダニ

冬に生息するダニで、花や果樹に加害します。人を刺す事はなく、アレルギーへの関与はまだ未知数とのことです。冬に大発生するこのダニはまだ生態がよくわからないもののようです。

ダニの駆除、予防は?

高温多湿で繁殖する

ダニの繁殖温度は20〜30度と言われています。湿度が高くこの室温であればダニが繁殖しやすい、という事になります。

布類を乾燥させる

シーツや布団、クッションカバーやクッションなど出来る限りこまめに洗濯や天日干ししたり、乾燥機などを使って乾燥させましょう。

こまめに換気する

湿度を下げる、またはダニアレルギーの原因になるチリやホコリを取り除くことも大事です。

スチームアイロン

ソファなど洗ったり干したりしにくい布製品に対して有効です。ですが完全にダニを退治するのは難しいため、ダニが繁殖しにくい皮やアクリル製のソファに思い切って買い換えるのもひとつかもしれません。

ダニ駆除剤

スプレータイプのダニ駆除剤は即効性が期待できますが、布団や絨毯に使用するにはダニが奥底に入ってしまい、あまり効果がないようです。また、スプレーそのものによるアレルギーやかぶれをさらに引き起こしてしまう事もあるようです。

コインランドリー

布団などのダニ駆除に効果的なのが、コインランドリーの乾燥機です。家庭用では出来ない70度以上の高温で長時間乾燥させるのでダニ退治に効果的です。

ダニ取りシート

コインランドリーに入れられないカーペットやマットレスなどに効果的なのがダニ取りシートです。ネットなどや、薬局で売られています。「ダニホイホイ」のようにダニが集まって、シートごと集めたダニをポイできます。

コインランドリーまでわざわざ布団など運んで行けない時もこのシートは手軽で便利です。即効性はなく集めて駆除するタイプなので、時間がある程度かかることを認識しておく必要はあります。

布団乾燥機

家庭用の布団乾燥機を使って我が家は定期的に布団乾燥しています。布団全体を高温に保つことが出来るのでダニ退治に効果的です。

ダニシートと併用するとさらに効果があるのではないでしょうか。何より簡単に、雨の日でもこれを使えば布団がフカフカになるので気分的にも気持ちいいですよ。

畳は張り替える

天日干しなどすると変色したり、スチームアイロンでは焦げてしまいやすい畳にダニが繁殖した場合、残念ですが完全にダニを取り除くが難しいようです。張り替えるか、業者に頼んで高温乾燥してもらうのが有効のようです。

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