自己投資の意味と種類、方法、時間やお金を資格や趣味に対して使う | 楽しいことが一番大切

自己投資の意味と種類、方法、時間やお金を資格や趣味に対して使う

投資と言ったら、お金もうけしか思いつかない人

同じお金の使い方でも、自分を伸ばすために使うお金

エステやスキンケアなどの美容、お酒などのストレス発散、自己投資とは本当に様々ですよね。これから自己投資しようとしている方は、何に投資すればいいのか、何から始めればいいか悩んでる方もいますよね。

この先の趣味につながったり、勉強をして自分の成長や、資格などにつながったら、投資しがいがあります。

自己投資とは

自分のために時間とお金を使う

自己投資とはその名の通り、自分に投資することですよね。未来の自分のために、今の自分にお金や時間をかけるということです。

お酒を飲んで人脈を増やすことも、エステに行って綺麗になって将来に生かすことも自己投資です。ですが、それが将来につながらないのであれば、それは”自己投資”ではなく”浪費”になってしまいます。

では役に立つ投資とは、どういった投資なのでしょう。

自分の身になる自己投資

いろいろな形がある

資格の取得

フィナンシャルプランナーや、メンタルヘルスマネジメントなど、自分のためや、今後の仕事で活用出来そうな資格の取得はオススメです。

ですが、自分がしたい資格だけの取得だと、その後に活かせない可能性もあります。勉強するのであれば、その資格にも関連のある、税についてや法律についても触れておいた方がいいですよ。

勉強

英語やマイクロオフィス、簿記は、どんどん世の中の重要度を高めています。勉強するもの、と聞いてこの3つを思い浮かべる方も少なくはないと思います。

仕事のグローバル化、デジタル化は凄まじい速さで進んでいます。自分の知識のために勉強することで、今の仕事にも十分に活かせる分野です。転職を考えている方にもオススメです。

読書

本は自分の知らない世界を疑似体験できたり、知識を蓄えることで、物の見方が変わったり、他の知識も知りたくなるなどの意欲も出ます。
自分と違った価値観を知ることで、今後の自分に活かすことができます。

運動

体を動かすことで、生活習慣病の予防、体力や筋力の維持など、いいことがたくさんあります。容姿の維持や、趣味につながることもあります。

こちらは一番わかりやすく形に残る自己投資ではないでしょうか。投資することで、お金という形で戻ってきます。

ですが、失敗すると借金を作る場合もあります。ハイリスクハイリターンということですね。

投資にもいろいろ

結局自分に返ってくるかどうか

いくつか紹介してきましたが、投資には様々な形があります。知識を頭に入れるもの、体を動かすもの、お金を循環させていくもの、まだまだあります。

ですが、一番大事なことは、投資をしてすぐにやめないということです。すぐに飽きたりしてしまっては、それはただの浪費になってしまいます。あなたに合った自己投資方法を選んでみてください。