ほうれい線が目立つ人と目立たない人の違い、たるみができる原因と対策

鏡を見ると気になりだしたほうれい線

最近、目立つような気がして・・・

毎日、一度は自分の顔を鏡でのぞくことはあると思います。洗顔時、メイクの時など。身だしなみを整えるためにも自分の姿をちゃんと見ますよね。

特にスキンケアやメイクの時は顔に注目しがち。「あれ?ほうれい線が気になる」そんな風に思えてきてしまうことも。

口元に刻まれたほうれい線、前は気にしていなかったのに、いつの間に深くなってしまったのか。原因は加齢?なぜ目立つようになるのでしょうか?

気にならなかったのにいつの間に?

ほうれい線とたるみの関係

まず、「ほうれい線」は、皺ではないのです。ほうれい線が目立つと皺が増えたような気がしてしまうのですが、ほうれい線自体、実は、頬の境界線と言われています。

「人の鼻の両脇から口の両端に伸びる2本の頬の境界線」が「ほうれい線」と呼ばれています。また、専門用語では「鼻唇溝」(びしんこう)と言われます。

若かったときはなかったのにほうれい線ができた!というのは少し違っていて、赤ちゃんや子供にも、この「ほうれい線」は存在しているのです。

では、このほうれい線、何故目立つようになるのか。それは真皮層にあるコラーゲンなどの減少が原因とされています。

皮膚の構成は、表皮、真皮、皮下組織に分けられます。この真皮層には、美容でお馴染みの「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」があります。

このコラーゲンなどは肌に弾力と潤いを保ち、ハリを与え、健康な肌を保つ重要な役割を持っています。

しかし、加齢や紫外線などの外的刺激の影響で減少するとハリなどを保っていた要素が減るので、徐々にたるみとして表れていきます。

そうするとほうれい線が気になるようになってしまうのです。ほうれい線が深くなるのは、たるみが生まれ、ほうれい線が目立つようになってしまうからなのですね。

同じ年なのにあの人はどうして?

ほうれい線が目立つ人、目立たない人、違いは何?

では、このほうれい線、同じ歳でも目立つ人と目立たない人とあります。この差はいったいなんなのでしょうか?

ほうれい線ができやすい人の特徴として

・横向きで就寝

就寝時、片方ばかり向く癖がある方やまた、うつ伏せ寝をしがちな方、横向きで寝てしまう癖がある、またはうつ伏せになってしまう。

そういった就寝時の癖がある方は、就寝の長時間に顔の一方にだけ重量がかかる為、ほうれい線が深くなりやすいのです。

・姿勢が悪い

具体的には猫背や、PCやスマホの長時間使用による俯きなどの姿勢、こういったものがほうれい線を深くしてしまう原因のひとつと言われているそうです。

こちらも、重力により顔がたるみやすくなり、結果、ほうれい線が目立つようになってしまいます。

・片側で食べ物をかむ癖がある

右側の奥歯ばかりで食べ物をかんでしまう、また左側の奥歯ばかりで噛んでしまうなど一方に咀嚼時の口の動きの偏りがあると、かまないほうの筋力が落ちてしまいます。

その為、たるみに繋がり、ほうれい線の目立ちが気になるようになります。また、柔らかい食べ物を好んでばかりの場合もこのことが言えます。

・紫外線予防をしていない

紫外線は、真皮層にあるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を減少させてしまいます。そうすると、ハリや肌の弾力などをなくしてしまい、たるみに。そしてほうれい線を目立たせてしまうのです。

・乾燥肌

乾燥肌は、肌の水分が不十分になると、肌の柔らかさや弾力などを保つことができなくなります。また、潤いがない肌はバリア機能が減ってしまうので紫外線からの刺激もダイレクトに受けやすくなります。

そうするとほうれい線の目立ちに拍車をかけてしまいます。また乾燥肌は、加齢からだけでなく若い人でもほうれい線を目立たせてしまうことがあるので、肌の水分の維持をスキンケアなどで心掛けて予防しましょう。

・喫煙

喫煙は血行を悪くするので、ターンオーバーのサイクルを乱します。そうすると乾燥しやすく、ほうれい線だけではなく皺が目立つようになります。

これは、たばこの活性酸素を体内から除去しようとビタミンCが大量消費され、ビタミンCが不足になります。このビタミンCはコラーゲンの生成の働きを持っているので、不足した場合、コラーゲンの生成が減り、コラーゲン不足へつながっていくそうです。

他にも、無理なダイエット、顔の骨格からなど様々な原因が存在しています。次に目立たない人の特徴としては、目立ちやすい人の逆をしているという事もあるのですが

・喜怒哀楽の表情が豊かで、表情筋がよく働いている方
・姿勢の良い方
・肌の保湿を心掛け、潤いのある方
・紫外線を避けることを心掛けている方
・喫煙しない方
・無理のないダイエットをされている方、または運動を心掛けている方

などです。他にも良い食生活を心掛けている方など、食べるものにも多少は影響があるそうです。バランスの良い食生活はたるみの原因になる肥満を予防しやすい、ビタミンなど摂取しやすいなどというところからきているそうです。

ほうれい線を目立たなくする対策や予防は?

まずは表情筋を鍛え、血行を良くする事!

たるみとむくみの予防を心掛けましょう。むくみもほうれい線の原因の一つともいわれています。スキンケアなどはもちろん、表情筋を鍛え、血行を良くするマッサージを取り入れてみましょう。

むくみは、排出されるべき余分な水分が新陳代謝の悪さで、排出されなかったりして起きます。血行促進させ、新陳代謝を上げましょう。さらに顔の筋力が上がれば、たるみも減ります。

その二つに効果があると言われているのが、表情筋のトレーニング、口周りのマッサージです。その他にも、予防する顔のツボとして、「巨りょう」(こりょう)、「地倉」(ちそう)、迎香(げいこう)などのツボを刺激するといいと言われているそうです。巨りょうは別名、笑顔のツボともいわれているそうです。

いつまでも、若々しく居たい、女性なら尚更そういった気持ちは強いですよね。ほうれい線を目立たなくして、素敵で自然な若々しさを維持しましょう。

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