余命と寿命の違い、いまからあと何年生きられるかが残りの人生の時間になる

日本人は長生き

平均寿命は年々伸び続ける

テレビで日本人の平均寿命がまた伸びましたってよく放送されますよね。いまの日本人の平均寿命は男性が81才で女性が87才です。

たしかに街の中を歩いていると元気なおじいちゃんおばあちゃんがたくさんおられます。この平均寿命とはオギャーとあかちゃんが生まれて亡くなるまであと何年生きられるかという指針なんです。

すごい長生きですよね。1990年代は女性は81才、男性は75才で約30年で男女ともに6歳も平均寿命が延びています。

余命の意味とは?

これから何年生きられるか

「余命」とは、よく病気の患者さんに医師が余命〇年ですと話す場面がドラマでありますよね。余命とは生存期間の中央値ということです。

例えば同じ病気の集団がいて50%のひとが亡くなるまでの期間です。つまり100人同じ病気の人がいて、50人目がなくなったときが生存期間の中央値ということです。

その中央値でも全員が当てはまるわけではありません。なので、この余命というのはあくまでもデータや経験値なので言い方をかえればあいまいなものです。

一方寿命とは

生まれてから死ぬまでの期間

寿命とは赤ちゃんが生まれて死ぬまでの期間です。初めに日本は平均寿命が延びているという話をしましたね。

でも、その寿命のなかでも寝たきりにならずに自分でなんでもできる期間「健康寿命」というものがあるんです。

統計では、健康上の問題がなく生活できる健康寿命は男性71才、女性74才です。平均寿命と比べてみると、健康上なんらかの問題がある期間は女性は12年もあるのです。

つまり12年間は家族や行政サービスなどにたよらざるを得ないのです。一概にすべての人に当てはまるわけではありませんが人間生きている間はだれにも迷惑をかけずに健康にいきていたいですよね。

残りの人生どう生きるか

よかったといえる一生に

ひとは必ず最後は死にます。なので、最後はいい一生だったといえるように思って死にたいですよね。そのためには将来どうしたいかと漠然と考えるより、「残りの人生あと何年何をしたいか」とおもいながら生きていくほうが充実した生活になると思います。

また、健康寿命を延ばすために体力づくりをしたり、食生活に気を付けてみたりすることも大事です。なぜ健康食品が売れるのかというと、みんなそれだけ長生きがしたいということなのです。健康に最期をいいものにするためにもいまから考えていきましょう。

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