肉離れとこむら返りの違い、症状、間違った対処法、繰り返さないために

肉離れとこむら返りの症状の違い

病院に行く必要は?

運動や夜寝ている時に急に足が痛くなったことはありませんか?実はそれが肉離れやこむら返りの可能性があります。

肉離れとこむら返りについて

肉離れとこむら返りの違い

肉離れ

肉離れとは筋に強い収縮が起きた伸張ストレスにより血管や筋線維、腱膜、筋膜の損傷が生じることでなります。
年齢や既往歴などの影響で再発を繰り返す場合もあります。また、断裂を起こした筋肉に痛みが生じます。痛みは、伸ばしたときや力をかけるときに増強します。

そのため、太ももやふくらはぎに肉離れが生じると、体重をかけることで痛みが強くなり、うまく歩くことができなくなってしまいます。

肉離れを起こすと、見た目の変化を伴うこともあります。たとえば、断裂した部位がへこんだり、内出血を伴ったりすることがあります。

肉離れを起こした時の症状としては症状は走った時などに突然発症します。肉離れを起こした瞬間に、筋肉の断裂音として「ぶちっ」、「ばちっ」といった音が聴こえることもあります。

こむら返り

こむら返りは寝ている時や運動をしている時になります。睡眠中、こむら返りになる。 そんなに運動していないのに足が夜中に痙攣した経験はたりませんか。
これは運動後と同様に実感していなかった(慢性的な)筋の疲労や薬の副作用、また鉄分の不足や糖尿病や肝硬変などの様々な病気も原因と言われております。

こむら返りの症状はふくらはぎの筋肉が痙攣することによって起こります。ふくらはぎの筋肉によく見られ、「足がつった」という痛みを訴える人が大多数です。

下肢でふくら はぎのほかにも、「太もも」や「足裏」、「足ゆび」でも起こります。

間違った対処方法で症状が悪化

肉離れやこむら返りを起こしやすい状態

筋肉によりなりやすい場所があるって本当?
主に肉離れはスポーツをしている場合、こむら返りは寝ている時に起こりやすいと言われています。特に肉離れに関しては肉離れを起こしやすい筋肉があるのです。

肉離れは、全身どの筋肉で起こる可能性がありますが、特に太ももの裏やふくらはぎの筋肉に生じやすいです。

その他にも、太ももの内側の筋肉など、下肢の筋肉は肉離れを起こしやすいです。しかし、上肢や腹筋にも生じることがあります。

それとは逆にこむら返り帰りのなりやすい箇所は特に腓腹筋(ふくらはぎ)に起こりやすいといわれ腓腹筋痙攣がおきます。

他にも指・首・肩などもこの症状と類似した状態になる場合があります。こむら返りは足になりやすいものと思われがちですが指や肩にもなりやすいことには驚きですね!!

どの様な対処をするか

症状繰り返さない為に

もし、万が一肉離れやこむら返りになった場合の対処方法はどんなものがあるのでしょうか。

急になった場合には本当に痛くて大変ですよね!!しかも一度なってしまうと何回もくり繰り返してしまう可能性があります。繰り返さない為にも対処方法はあるのでしょうか。

肉離れの対処方法

氷やアイスパックなどによる冷却、包帯による圧迫、枕などでの挙上を行い、血腫の形成や炎症を最小限に抑えます。
ストレッチングや関節を動かす訓練を開始します。痛みが消失した時点でジョギングを開始し、徐々に運動レベルを上げ、受傷後1~2週間で競技への復帰を目指すのが一般てきです。

こむら返りの対処方法

体の力を抜く

こわばってしまいがちですが、何とか痙攣した足をリラックスさせてください。

楽な角度を見つける

痙攣した箇所は強くマッサージしがちですが、これは筋肉や筋にダメージを与え、肉離れにつながる恐れもあります。まずは痛くない角度を探ってください。

ゆーっくりストレッチ

楽な角度を見つけたら、じわじわストレッチをしてください。このストレッチが脳への伸長ストッパーの伝達機能を向上させ、急な収縮を止めてくれます。

足首をまわす

筋肉の緊張状態を解きほぐすために足の力を抜いて、足首を回します。

ひざを立てて寝る

上記の方法は応急処置なので、根本的な解決にはなりません。足を伸ばした状態では同じ事が起こりうるので、足を伸ばさないようクッションなどをひざ裏に仕込み、足が伸びきらない状態にしておくといいでしょう。

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