棒針の号数がわからないとき、毛糸の太さと編み針の号数の目安とは?

棒針とは?

様々な種類を機能別に使い分ける

一瞬、分からない方も多いと思いますので、解説をしておきます。今回の記事のテーマは「編み物」にまつわるものです。編み物には編み棒、編み針と呼ばれる特殊な道具を使用します。

棒針(ぼうばり)とは毛糸やレース糸などを手編みにするとき用いる、先のとがった棒状の編み棒のことです。

棒針にはたくさんの種類や素材があり、太さの違いだけでなく、長さや機能としての違いがあります。具体的には両端がとがっているタイプの編み針、2本で使用するのが一般的です。

そして片方に玉がついているタイプの玉付編み針、両端がとがっているタイプよりも長いので幅広いものを編むのに適しています。

棒針のビニールチューブがついていて帽子やスヌード、袖など筒物を編むのに使用するのは輪針(わばり)といいます。

毛糸の太さと編み針の号数

棒針の場合

毛糸の太さ表示として“極細”“合細”“中細”“合太”“並太”“極太”“超極太”などの糸のタイプがあります。糸は単糸(1本の糸)を複数ひねり合わせて製造されます。

そしてそれに合う棒針の号数はそれぞれ、極細なら0~2号、合細は1~3号、中細は2~4号、合太は3~6号、並太は6~10号、極太10~15号、超極太は15号~ジャンボ針というような目安があります。

号数で分けられている

必要事項は毛糸のラベルに

かぎ針と同じく針の太さによって号数が分けられており、0~15号と表示されます。数が大きくなるに従って太くなります。0号の直径は0.2ミリ、15号の直径は6.6ミリです。

15号より太い針は「ジャンボ針」と呼ばれます。ジャンボ針は号数ではなく「ミリ」のみの表記になります。15号(6.6ミリ)より太い棒針は、ジャンボ7ミリ、8ミリ・・・となります。

号数は日本でしか通用しないので、〇号が〇〇ミリなのかを知っておくことも大切です。ざっくり編みたい時やふんわりさせたい時は、針の号数を太くします(「号数を落とす」といいます)。

また、編み目をもしっかりさせたい、きつく編みたい時は針の号数を細いものにします(「号数を上げる」といいます)。使う針は毛糸の太さに適した号数を使用します。

市販されている毛糸玉には、糸の太さを表す番手と、適正な針の号数が書かれています。

毛糸に付いているラベルにはこれらの重要な情報が書かれているので、間違って捨てないように!

編み針はその毛糸が一番良い風合いに編みあがる針を選ぶことが重要なので、ラベルに明記されている使用針を参考に選んでください。

興味があればこの機会に実際手に取って、確認してみてくださいね。

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