不正行為に駆り立てられる心理、動機は焦り、欲望、人間の弱さから

なぜ人間は不正行為を行うのか!!

駆り立てられる心理

テレビなどで不正行為のニュースを最近目にする事が多いですが何故人間はダメとわかっていながら不正行為を行うのでしょう。

不正を行う中で理由は沢山あるかと思います。今回は人間はダメとわかっていながら不正を行ってしまう行為についてお話ししましょう。

不正行為とは

不正行為とは、法律などの規範に従わない行為の事をいいますね。通常は、何らかの罰が課せられ、中には重大な社会問題に発展するものもあります。

最近話題になった不正行為には、建設業者の不正行為、不正な外国人研修生・技能実習生の受入れ、裏口入学などがあります。この様な不正があった場合は処罰されます。

不正行為のトライアングル

動機は様々!!

不正を行ってしまう動機や理由は様々です。しかし、不正を行ってしまう要素に次の3つの条件が揃ったときに不正は起きると言われおりそれを「不正のトライアングル」という説があります。
①不正を行う「動機・プレッシャー」がある
②不正を行うことができる「機会」がある
③不正を行っても自分を「正当化」できる

これらの3つのようそがトライアングル式となり不正行為に繋がるのです。

動機やプレッシャー

他人には言えない金銭的な問題を抱えていたり、自分では達成できない目標や仕事でミスをしてしまい、上司に報告することができない。

この様な原因が強く求め過ぎるとプレッシャーになり、不正が行われる可能性が高まります

機会

不正を行っても見つからない、発注者と検収者が1人で業務を担当し、第三者のチェックが入らないといった状況です。

中小企業では社員数が限られているため、1人でいくつもの業務を担当したり、長年勤務している社員を過度に信頼して任せ第三者のチェックが入らない、それにより不正が行われる可能性が高くなってしまいます。

正当化

一時的に借りようと思い後で返そうと不正を行っても品質等の問題はないと思っていたりします。他の社員も同じようなことをしていたりする状況です。

また、経営者が会社のお金を公私混同していたりします。会社に対する不満から、「これぐらいのことは構わない」と考えて自分を正当化するもので、会社の組織風土や法令順守の状況に左右されます。

不正行為を防ぐには

ルールや対象方法

不正のトライアングルが3つの条件が揃ったときに不正が起きます。

不正を防ぐためには逆に言うと、トライアングルの3つの要素を1つでも欠けると不正は起きないと言われています。

つまり、不正を防ぐためには、どれか1つを排除すれば良いということです。

まずは、「機会」から取り組むと効率的で不正を行っても確実に発覚すると社員が認識すれば、不正行為を防ぐことができるのです。

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