時計の文字盤が1から12までの理由と、‪1時‬間が60分になっているわけ

文字盤の理由

時計の歴史はすごい!!

時計はすぐに時間がわかるように文字盤がついていますよね!!

時計は一目で時間がわかるのでとても便利なアイテムの1つです!!時計がなければ今の経済活動そのものが成り立たないと言っても過言ではありません。

でも、そこで思うのがどうして時計の文字盤には1〜12までしか数字がないのでしょうか?

時間の計測は、古代から天体観測との関連で進化してきました。

天文との深い関わり

昔は時計自体が無かった為、月の満ち欠けが約30日のサイクルで繰り返され、それが12回続くと再び同じ季節が巡ってきました。

そうした時間の体系に12進法や60進法を採り入れたのは、紀元前15世紀頃に西アジアのチグリス、ユーフラテス河流域に住み、隆盛を極めていた、バビロニア人たちです。

バビロニア人は太陽が地平線に顔を出し始めてから、完全な姿を現すまでの時間(約2分)を基本単位にし、その720個分で一昼夜が経過することに気づきました。

それから数学、天文学、占星術など、当時のあらゆる学問を駆使して、年と日は12進法で、時間と分は60進法で体系付け、一年を60秒×60分×24時間×365日(3153万6000秒)としたのです。

1時間が60分のわけ

1分は60秒

時計で疑問に思うのがなぜ1時間が60分なのか疑問に思った事はありませんか!!

ではどんな人が1時間60分と定めて作ったのでしょう。それは古代ギリシャ人が「六十進法」と言うものを作りそれを取り入れた事から始まりだと言われております。

六十進法

①紀元前276年〜194年頃ギリシャ人天文学者エラトステネスは「緯度」を決めるために円を60分割にした。
②1世紀後ギリシャ人天文学者ヒッパルコスが地球全体を経線と緯線で360分割するという方法を考え、この方法をもとに「経線」で24分割にし1日が24時間という数値にした。
③西暦150年頃クラウディオス・プトレマイオスが360に分割された経線&緯線をさらに60分割し1時間60分が誕生した さらにこれを60分割して「秒」も同時に誕生した。

こんな感じに、地球を球体としてみた時に、経線と緯線で分割する時に「六十進法」が使われていたというわけです。

このような理由から地球を球体とし経線と緯線で分割した時に「六十進法」が使われていたと言われております。

時計の右回りのわけ

左回りの時計は?

ふと、疑問に思うのが時計は何故右回りなのか疑問に思った事はありませんか?

時計の歴史は古く、紀元前四千年とも二千年とも言われています。

日時計の影は太陽の動きに従って左から右へ、右回りに動く為その後、時計は進化を続けていきまこの日時計の影の動きから、時計の針は右回りと決まったと言われています。

ちなみに、南半球では太陽は東から北の空を通り西へ沈むため、日時計の影は左回りです。しかし、時計は主に北半球で発明され発展していったため、左回りにはならなかったというわけです。

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