ダンボール、ボール紙、呼び名の由来と形や仕組み、どんな種類がある?

ダンボールとボール紙の違い

見た目はよく似ているけど

良く箱で見かけるダンボール、ボール紙との違いが良く分からないという人も多いでしょう。

ダンボールといったら思い出すのがみかん箱などがあります。分厚くて丈夫なイメージですよね。

では、ダンボールとボール紙の違いはあるのでしょうか。

ボール紙は1枚の紙で出来ていますがそれに比べでダンボールは、必ずフルートと呼ばれる波状の紙が入っているそうです。断面を見ればその特徴がわかるとか。

ボール紙に比べて軽量でも強いというメリットとフルートがあるための目方向によ る独特の特性があります。

それぞれの呼び名や由来

ダンボールとボール紙は歴史が深い!!

ではそれぞれのダンボールとボール紙についてみてみましょう。

ダンボール

ダンボールとは板紙を多層構造で作り、包装資材などに使用できるよう加工した板状の紙製品です。

ダンボールは19世紀のイギリスで当時流行していたシルクハットの内側の汗を吸い取るために開発されました。

時を経て現在としても使用されている包装資材として利用されるようになり、アメリカ合衆国においてガラス製品の包装に使用されたのが始まりと言われております。

ボール紙

ボール紙とは藁パルプで作った板紙の事をいいます。ボールは、英語のboardは板ですね。このボード、古くはボールドと呼ばれていたのが由来と言われているんです。

最近では、木材パルプで作った白ボールなどがありこれらを含め板紙全般をボール紙とよびます。ボール紙は昭和40年高度経済が始まると同時にボール紙が使われる様になりました。

ダンボールとボール紙の種類

お菓子の箱にもつかわれる

では、それぞれの種類をみてみましょう。

ダンボールの種類

片面ダンボール

1枚のラインに波形に成形し中心に原紙に貼り合わせたダンボールの事をいいます。

複両面ダンボール

両面ダンボールの片側に片面ダンボールの貼り合わせたダンボールの事をいいます。

両面ダンボール

片面ダンボールのラインを張り合わせたダンボールのことをいいます。

複々両面ダンボール

複両面ダンボールの片側に片面ダンボールを張り合わせたダンボールをいいます。

ダンボールにはこの4種類がありそれぞれに特徴があります。

一見どれも同じに見えますが、段の高さにもいろいろあり、段ボールはフルートの高さによって区別され、必要とされる強度や用途によって使い分けられます。

ボール紙の種類

ボール紙には木材パルプで作った白ボールが有名です。

それ以外にも藁パルプを使ったボール紙は黄ボールと呼ぶものや「布ボール」「マニラボール」「茶ボール」「チップボール」「コートボール」などがあります。

良く紙箱や本の表紙などにポール紙は使われています。

最後に

まとめ

今回はダンボールとボール紙は名前はにていますが実際には違う物になります。

それぞれにも沢山種類もあり歴史も古くからあるものになるんですね。

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