子供のやる気を引き出す方法、やる気スイッチになる原因のホルモン | 楽しいことが一番大切

子供のやる気を引き出す方法、やる気スイッチになる原因のホルモン

子供のやる気を高めるために

子供のやる気スイッチ

あなたは上手に、子供のやる気スイッチの押せていますか?

個性を生かして、やる気を高めてあげるのが上手い人と、逆に子供のやる気を奪ってしまう人では何が違うんでしょうか?

なぜやる気を失ってしまうのか?

やってはいけない行動

・「宿題は終わったの?忘れ物はない?」
・「いつまでダラダラしているの!」
・「早く勉強しなさい!」

ついつい子供に言ってませんか?

これは子供のやる気を無くしてしまう言ってはいけないNG言葉です。

余計にガミガミ言われてしまうとやる気を失ってしまいます。

では、子供にやる気を与える為に親はどの様な行動をとるべきなのでしょう。

⬛︎最初だけいっしょにやる

勉強を促すときには、「勉強しなさい」ではなく「さあ、始めよう」というほうがいいでしょう。

本人がなかなかやる気にならない最初のほうだけ伴走してあげるような感じです。

勉強を始めて作業興奮のスイッチが入れば、そっと伴走を外れても大丈夫。一つできるたびに丸を付けてあげるようにすれば、達成感もたくさん味わえます。

⬛︎ゲームの要素を取り込む

特にやる気がない場合は勉強の中にもゲームを取り入れながらやると良いでしょう。

子供のやる気には火が付きます。子供一人で問題を解くときでも、タイマーを使ってタイムトライアル形式にするだけで盛り上がります。

子供にかける言葉はじめコレ!!

やる気を引き出す言葉

子供の年齢が上がるに連れて、「子供は独りで何でも出来るようになるんだ」と親は思ってしまいます。

そのため、勉強や運動も、塾など様々な分野で子供が勝手にやってくれるものと思い込んでいませんか?

本人が興味を持って自発的に行動している分には問題ありませんが、もしやる気が見られないときは、思い切って子供と一緒に親もやってみましょう。

その為子供にやる気を与る親の声がけもとても大切になってきます。

・『あなたならきっとできる』
・『良く頑張った』
・『今度はきっと、大丈夫!』

まだまだ、子供をやる気にさせる言葉は沢山あります。

やる気を引き出すのとは逆に気を付けないとやる気を奪ったり、やる気を削いだりしてしまう言葉もあります。

普段は気を付けていても感情的になるとついついやる気をなくしてしまう言葉を発してしまいがちです!!

子どものため、またお父さん、お母さん自身が自己嫌悪に陥らないためにも、特に気を付けておきたいものです。

最後に

まとめると

ついつい、子供が失敗した時、勉強をなかなかやらない時にやる気を無くす言葉を発してしまいます。

まずは子供がやる気を出さないと嘆く前にまずは親のほうから子供がやる気を出す環境作りをしてみましょう。

子供のやる気が出るように親のかける言葉も大切です!!