バックには沢山の種類がある!
バックの歴史
一言でバックと言っても沢山の種類がああります。
ここでは、今人気のクラッチバッグについて呼び名の由来などについてお話しします。
クラッチバッグとは
クラッチバッグの由来
クラッチバッグとは、肩ひものついていない小型のハンドバッグのことを言います。
トートバッグなどの大きめのバッグの中に入れて持ち運んだりする事もありセカンドバッグとも呼ばれています。
由来はクラッチ(clutch)は「つかむ、しっかり握る」という意味があり、その名前の通りに持つバッグという意味があります。
では、クラッチバッグをもつ場合のメリットやデメリットをお話ししましょう。
⬛︎メリット
・肩や服を痛めることがない
クラッチバッグは肩にかけたりリュックのように背負うこともないので、服にしわが出来にくかったり、肩にかけることがないので肩や洋服を痛めることがありません。
・シンプルで上品なデザイン
装飾品が数多くつけられていたり、柄が多かったりするデザインが少ないのがクラッチバッグの特徴です!
シンプルで上品な作りが多く、スタイリッシュな服装に最も合います。
手で持つことを前提とされているため、素材も汚れにくいものや撥水性のあるものが使用されていることもありますよ。
・サイズ感
セカンドバッグとしても使用されるため、コンパクトに作られています。
多くの物は入れられませんが、財布やハンカチ、鍵や携帯など必要なものだけを持ち歩くのに問題ありません。
小さすぎず、大きすぎないサイズ感が好きだという方にはぴったりなバッグと言えます。
⬛︎デメリット
・片手が使えない
手で持つため、片方の手が必ず塞がってしまいます。
春から夏場は良いですが、気温が下がる秋から冬場は寒さ対策が必要です。
・バッグの形がくずれる・収納力が低い
物をクラッチバッグに入れたときに、分厚いものが入るとすぐに形が浮き出てしまいます。
バックの形崩れを防ぐ為には持ち物を少なくする必要があります。
手作りクラッチバッグ
自宅で簡単クラッチバッグ作り
市販で売られているクラッチバッグの沢山可愛い物やおしゃれな物をが沢山ありますが、この機会にに自分オリジナルのクラッチバッグを作ってみてはいかがでしょう。
◆材料:
・28cm × 20cm のフェイクレザー 2枚
・黒のジッパー
・黒の糸
◆道具:
・ハサミ
・針
・革や布の接着剤
1.レザーのフチに沿って接着剤を塗り、接着剤が透明になるまで数分待ちます。透明になったらジッパーを付け、固定しもう一方のも同じようにジッパーを付ける。
2.レザーのフチ(ジッパー以外の側面)左、下、右の縁に沿って接着剤を塗る。
3.接着剤が透明になったらジッパーを開く。
4.レザーを貼り合わせる。(裏地が表にきますよ)
5.ファスナー部分を補強するために針と糸を使って手縫いをする。
6.コーナー部分ををカットします。こうすることで裏返した時にカドが綺麗に出ます。
7.裏返したらクラッチバッグの完成です
最後に
まとめると
沢山のオシャレなクラッチバックがあります。
どうしても紐付きのバックが苦手という方はクラッチバックをオシャレに持ってみてはいかがでしょう。